研究助成
<2025(R7)年度 九州体育・スポ-ツ学会課題研究助成の募集要項>
2025年4月3日
- 本年度の課題研究テーマ 本年度は「運動部活動の地域移行に関する研究」及び「自由課題」とする。
- 応募申請者の資格 九州体育・スポ-ツ学会所属の会員であること(共同研究者も同様とする)。
- 応募方法
- 課題研究応募申請書で応募すること。
- 申請書の請求、送付、問い合わせ等はすべて以下のメールで行う。
- なお、申請書はWord形式で送付すること。
-
応募先:事務局長・谷口勇一(大分大学)
kyutai.office@gmail.com(申請書は、ccで、aaniyi@fukuoka-edu.ac.jpへもお送り下さい。) - 応募〆切日 2025年5月19日(木)とする。
- 選考方法 九州体育・スポ-ツ学会研究助成施行細則による。
- 選考結果の通知 2025年9月上旬までに本人あてメールで通知する。
- 助成の金額 総額で30万円以内とする。
- 研究成果の報告 助成を受けた団体・個人は、翌年度の九州体育・スポーツ学会大会において成果を報告し(研究助成規程第8条)、受賞後2年以内に『九州体育・スポーツ学研究』に投稿しなければならない(同第9条)。
- 留意事項 ①原則として研究は、一度の報告で結論、主張がまとめられていること。
②応募は、研究者1名につき1件のみとすること。
③申請書において、希望審査分野(人文社会科学、自然科学)を選択すること。
ミズノスポーツ財団より、研究助成に関する案内がございました。
九州体育スポーツ学会からの推薦をご希望の方は、資料「外部助成金獲得の際の本学会からの推薦について」 をご確認のうえ、学会事務局までご連絡ください。
公益財団法人 ミズノスポーツ振興財団
トップページ外部助成金獲得の際の本学会からの推薦について
令和4年7月23日(土)
- 申請者は本学会の会員とする。
- 他の機関との重複の推薦の申請は出来ない。
- 推薦を希望する者は、外部助成基金の申請に関する必要な書類をもれなく作成し、学会事務局に提出をする。
- 事務局への申請は、該当する外部助成金提出締め切り日の30日前までに申請すること。
- 審査は、学会研究推進員会並びに学会総務委員会の審議を経て認められた場合は、会長が助成金取得にかかわる推薦を行うこととする。
過去の課題研究助成金採択者一覧
- 令和4年度
- 【課題研究の部】
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- 「働き盛り世代におけるAcceptable Walking Distance指標は客観的に評価した歩行を予測するか?」
- 神谷 義人(名桜大学)
- 「Well-beingの実現を目指した学校体育における身体的リテラシーの位置づけ」
- 高橋 浩二(長崎大学)
- 令和3年度
- 【課題研究の部】
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- 「へき地小規模校における特色ある体育学習の検討-異学年・異年齢集団による体育授業におけるエージェンシーの育成を焦点に―」
- 松本 大輔(西九州大学)
- 「LiDAR センサーを用いたバレーボールのサーブにおけるボール軌跡フィードバックシステム」
- 増村 雅尚(崇城大学)
- 令和2年度
- 【課題研究の部】
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- 「感情調節方略が運動パフォーマンスに及ぼす影響」
- 相羽枝莉子(九州大学大学院)
- 「異なる力発揮様式で実施するレジスタンストレーニングが筋サイズと筋機能に与える影響」
- 中谷深友紀(明治学院大学)
- 令和元年度
- 【課題研究の部】
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- 「運動部活動の顧問における二側面のアイデンティティーと精神的健康度の関連」
- 八尋風太(鹿屋体育大学大学院)
- 「Velocity Based Training における最適な速度領域に関する研究」
- 砂川力也(琉球大学)
- 平成30年度
- 【課題研究の部】
-
- 「『子どもの行為に基づいた運動遊び展開モデル』を媒体にした保幼小接続に関する事例研究」
- 西田明史(西九州大学短期大学部)
- 「高校体育授業における投動作改善を目的とした授業実践 -ICTを用いた即時フィードバックの効果検証-」
- 村上光平(鹿屋体育大学大学院)
- 平成29年度
- 【課題研究の部】
-
- 「運動部活動が大学生のメンタルヘルスと生活習慣に及ぼす影響」
- 須崎康臣(九州大学)
- 「予測不可能条件における素早い方向転換動作のためのサイドステップ動作と部活動指導者の評価との関連性 -大学女子バスケットボール部を対象として-」
- 亀田麻依(鹿屋体育大学)
- 平成28年度
- 【課題研究の部】
- 該当なし
- 平成27年度
- 【課題研究の部】
-
- 「学習者からみたダンス学習の意義および価値に関する研究」
- 栫 ちか子(鹿屋体育大学非常勤講師)
- 平成26年度
- 【課題研究の部】
-
- 「高校生の日常的な運動行動に及ぼす体育授業における動機づけ雰囲気の影響」
- 中須賀 巧 (福山平成大学)
- 【一般研究の部】
- 該当なし
- 平成25年度
- 【課題研究の部】
- 該当なし
- 【一般研究の部】
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- 「中学生年代における部活動とクラブチームの関係性に関する社会学的研究 -教育的意義から-」
- 立木宏樹(九州保健福祉大学)
- 「スポーツ・コミットメントを形成する要因について -中高年のスポーツ参加を対象とした検討-」
- 萩原悟一(九州工業大学大学院)
- 「サッカー選手におけるボールを蹴る方向の事前提示の有無がボールキック動作に及ぼす影響」
- 水谷未来(鹿屋体育大学大学院)
- 平成24年度
- 【課題研究の部】
-
- 「高齢者2次予防事業におけるソーシャルサポート介入が運動継続およびメンタルヘルスにおよぼす影響」
- 荒井 久仁子(九州大学大学院)
- 【一般研究課題の部】
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- 「“過渡期”を迎えたスポーツ行政機構をめぐる『揺らぎ』の諸相」
- 谷口 勇一(大分大学)
- 平成23年度
- 【課題研究の部】
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- 「大学体育実技授業におけるeラーニングシステムを用いた予習および復習が学生へ及ぼす効果―バレーボールを対象として―」
- 田中 裕己(鹿屋体育大学)
- 「大学体育における“楽しさ”の構造と運動習慣との関連性―“楽しさ”を観点とした授業内容の本質的側面の再考―」
- 田原 亮二(福岡大学スポーツ科学部)
- 【一般研究課題の部】
-
- 「認知トレーニングシステムにむけた基礎研究」
- 今村 律子(福岡大学スポーツ科学部)
- 平成22年度
- 【課題研究の部】
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- 「音楽が自己選択ペースでのランニングに及ぼす生理心理的効果」
- 斉藤 篤司(九州大学)
- 平成21年度
- 【課題研究の部】
-
- 「小学校環境を用いた子どもの身体活動推進のための介入プログラムの開発と実践」
- 藤原 大樹(九州大学大学院人間環境学府)
- 【一般研究課題の部】
-
- 「スポーツチームにおけるチームパフォーマンス予測モデルの研究」
- 河津 慶太(九州大学大学院人間環境学府)
- 「大学体育における知識・能力の形成」
- 笠井 妙美(東海大学体育学部)
- 平成20年度
- 【課題研究の部】
-
- 「動機づけビデオが集団競技選手に与える心理的効果 ―集団効力感からの検討―」
- 永尾 雄一(国立スポーツセンター)
- 河津 慶太(九州大学大学院人間環境学府)
- 「一流ウインドサーフィン競技者の形態および体力特性」
- 藤原 昌(鹿屋体育大学大学院)
- 平野 貴也(名桜大学)
- 山本 正嘉(鹿屋体育大学)
- 平成19年度
- 【課題研究の部】
- 該当なし
- 【一般研究課題の部】
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- 「スポーツのジェンダー適性とメディア・イメージに関する研究」
- 山本 教人(九州大学)
- 平成18年度
- 【課題研究の部】
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- 「障害者バドミントン選手におけるモチベーションビデオの事例研究」
- 申請代表者:山崎 将幸(九州大学大学院)
- 共同研究者:永尾 雄一(九州大学大学院)
- 【一般研究課題の部】
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- 「野外活動の内容、方法とコミュニケーションスキルの関係に関する一考察」
- 申請代表者:渡壁 史子(山口短期大学)
- 共同研究者:柳 敏晴(名桜大学) 西田 順一(九州大学大学院)
- 平成17年度
- 【課題研究の部】
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- 「障害者バドミントン選手におけるモチベーションビデオの事例研究」
- 申請代表者:山崎 将幸(九州大学大学院)
- 共同研究者:永尾 雄一(九州大学大学院)
- 【一般研究課題の部】
-
- 「野外活動の内容、方法とコミュニケーションスキルの関係に関する一考察」
- 申請代表者:渡壁 史子(山口短期大学)
- 共同研究者:柳 敏晴(名桜大学) 西田 順一(九州大学大学院)
- 平成16年度
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- 「対人コミュニケーション能力の支援を意図したスポーツ活動の実施が社会的スキル およびQOL、孤独感に及ぼす影響」
- 西田 順一(福岡大学スポーツ科学部)
- 「中高年登山者の登山時の血圧動態の検討 ―登山事故防止を目的として―」
- 斉藤 篤司(九州大学健康科学センター)
- 平成15年度
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- 「中高年女性の水中歩行における血圧応答に関する研究」
- 上田 毅(福岡県立大学人間社会学部)
- 「身体障害者における自尊感情向上を意図した運動プログラムの開発と実践」
- 内田 若希(九州大学大学院人間環境学府)